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【日本代表】町野修斗「タケが素晴らしいボールをくれた」1得点&2アシストと猛アピール


日本代表は2023年10月10日に行われたW杯アジア最終予選最終戦でインドネシアに6-0で勝利しました。この試合で日本は既にW杯本大会出場を決めており、町野修斗が1得点2アシストの活躍を見せました。町野は後半13分に久保建英の浮き球パスからゴールを決め、「自信になる一撃」と振り返りました。主力選手の鎌田大地も2得点を上げ、背番号「10」の久保は1得点2アシストでMVPに選ばれました。日本は予選全体で7勝2分け1敗、得点30失点3の成績で、過去最高の得失点差を記録しました。

日本対インドネシア 後半、久保からの浮き球パスからゴールを決める町野(撮影・上田博志)

<W杯アジア最終予選:日本6-0インドネシア>◇10日◇C組◇最終戦(第10戦)◇パナスタ

8大会連続8度目の本大会出場を決めている日本(FIFAランキング15位)がインドネシア(同123位)に6-0で圧勝し、ホームで迎えた予選最終戦を白星で締めた。

FW町野修斗(25=キール)は1得点、2アシストと奮闘。後半13分に決めた5点目のゴールについては「タケ(久保建英)が素晴らしいボールをくれた。自信になる」とうなずいた。今後へ向けて「結果しかない。結果を残せるように準備したい。(アジア最終予選では)たくさんの試合に出ることできなかった。自分は結果を残し続けたい」と視線を向けた。

この日は鎌田大地(28=クリスタルパレス)が2得点すれば、背番号「10」で初めてキャプテンマークを巻いた久保(24=Rソシエダード)も1得点2アシストで試合のMVPに選出。MF森下龍矢(28=レギア・ワルシャワ)、FW細谷真大(23=柏)もゴールを決めた。

FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選の通算成績を7勝2分け1敗とし、勝ち点23の首位で終了。全10試合の得失点は史上最多の30得点、史上最小の3失点だった。

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