【日本代表】「それが好きなとこだから」内田篤人氏の鎌田大地を表現した独特な言葉が話題に

内田篤人氏（2024年9月5日撮影）

＜ワールドカップ（W杯）北中米大会アジア最終予選：日本－インドネシア＞◇10日◇C組◇第10戦◇大阪・パナソニックスタジアム吹田

日本代表（FIFAランキング15位）は10日、FIFAワールドカップ（W杯）北中米大会アジア最終予選でインドネシア代表（同123位）と対戦。MF鎌田大地（28＝クリスタルパレス）がこの日2点目を決め、3－0で前半を折り返した。

2－0の前半追加タイム6分。MF久保建英（24＝Rソシエダード）からボールを受けると、キックフェイントを使いながら相手DF2人をかわし、右足でループシュートを決めた。

シュートを最後まで見届けない余裕の姿に、解説を務める内田篤人氏は「ふてぶてしいですね～」と独特の表現で褒めたたえた。

鎌田の強いメンタルを的確に表した、この愛のある言葉にX（旧ツイッター）のファンも反応。「分かる、それが好きなとこだから」「ふてぶてしいという褒め言葉が爆誕」「良い意味でふてぶてしいプレーがクセになる」とコメントが並んだ。