
<W杯アジア最終予選:日本-インドネシア>◇10日◇C組◇最終戦(第10戦)◇パナスタ
日本がFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選に臨み、早々に2点を先取した。
1-0で迎えた前半19分には、初めてキャプテンマークをまとった背番号「10」のMF久保建英が追加点を奪取。ダブルタッチから冷静に右足で押し込んだ。
久保の巧みな一撃に、テレビ朝日系の中継に出演した解説陣も大盛り上がり。元日本代表の槙野智章氏が「練習ではできるんですけど、試合でできるのがすごい。僕も練習します!」と話すと、松木安太郎氏も「僕も練習します!」と呼応した。
松木氏はゴール後にも大興奮。「ゴールだ、ゴールだ!」「はははは、見事だね」「速かったね、ダブルタッチが。うまいねぇ。かっこいいよねぇ」と賛辞を送っていた。