
ロッテは10日、13日~15日ヤクルト戦(ZOZOマリン)の3日間で社会貢献活動プロジェクト「MARINES LINKS」の活動の一環として、ピンクリボン募金活動を実施すると発表した。
15日の試合前には選手たちが募金箱を持ち募金活動に参加する。また期間中の3日間、募金箱を球場内フロア2インフォメーション(C、Dゲート間)に設置する。
なお、23年から実施しているピンクリボン募金活動は今回で3度目。集められた募金は公益財団法人日本対がん協会「ほほえみ募金」へ全額寄付され、乳がんの早期発見のための検診の推進、乳がん患者や家族の支援、検診従事者や専門家の育成、正しい知識の普及啓発活動などに役立てられる。
ロッテ選手会は「日頃より千葉ロッテマリーンズへたくさんのご声援、ご支援をいただき誠にありがとうございます。今年もZOZOマリンスタジアムでピンクリボン募金活動を行うこととなりました。まずは、昨年はたくさんの方にご協力をいただきありがとうございました。微力ではありますが、この活動が乳がん撲滅、検診促進などにつながることを願っています。継続していくことが大切だと思いますので、これからもピンクリボン活動をサポートしていきます」とコメントした。