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松井裕樹、大乱戦の5回に登板もキム・へソンの適時二塁打で同点許す 大谷翔平は意地で打ち取る


パドレスの松井裕樹投手が、両チームが点を取り合う中で5回から登板。乱戦の中、同点打を浴びましたが、その後は無失点で切り抜けました。シーズン27試合で防御率3.16を記録中。

パドレス対ドジャース 試合前練習でタッチをかわすパドレス松井(左)とドジャース山本(撮影・滝沢徹郎)

<パドレス-ドジャース>◇9日(日本時間10日)◇ペトコパーク

パドレスの松井裕樹投手(29)が、乱戦の5回からマウンドに上がった。

初回から両チーム点を取り合い、6-5の5回から2番手で登板。先頭のマンシーに中前打を許したが、続くパヘスを中飛、エドマンをスプリットで空振り三振(暴投)に仕留めた。

2死二塁から9番キムに対し、内角へスライダーを投じたが、右翼線を破る同点の適時二塁打とされた。大谷翔平投手(30)は一ゴロに打ち取り、勝ち越しは許さなかった。

今季は試合前時点で27試合に登板して2勝1敗、防御率3・16としている。

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