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パドレスファンから爆音で対ドジャース専用の名物コール発生 因縁ライバル対決は序盤から大激戦


ドジャースとパドレスの試合は、激しい攻防が展開されました。ドジャースの大谷翔平は1回表に二塁打を放ち、チームは2点を先制しました。しかし、パドレスも即座に反撃し、タティスやマチャドが活躍して同点に追いつきます。さらには2回に盗塁などで勝ち越しに成功しました。ドジャースはその後、第3回にスミスの2ランで再びリードを奪います。スタジアムは「Beat LA!」のコールで満ち、パドレスファンの熱狂ぶりが光りました。両チームの緊迫した試合展開は、ファンにとって目を離せない内容となりました。

パドレス対ドジャース 1回表ドジャース無死、大谷は右翼に二塁打を放つ(撮影・滝沢徹郎)

<パドレス-ドジャース>◇9日(日本時間10日)◇ペトコパーク

本拠地のパドレスファンから、名物コールが発生した。

ドジャースが大谷翔平投手(30)の二塁打から2点を先制するも、その裏にスーパースターのフェルナンド・タティス外野手(26)の安打や、チームリーダーのマニー・マチャド内野手(32)の適時打、昨季新人王のジャクソン・メリル外野手(22)の犠飛で同点に追いついた。

2回は2四球で演出した2死一、三塁から、一走太ティスが二盗を敢行。ウィル・スミス捕手(30)は二塁へ送球したが、これが悪送球となり、パドレスが1点を勝ち越した。

2位パドレスは首位ドジャースと1ゲーム差。昨季はポストシーズン(PS)でドジャースの前に敗退しており、スタンドを埋め尽くしたパドレスファンから、名物の「Beat LA!(ドジャースを倒せ!)」コールが大音量で響き渡った。

試合をひっくり返されたドジャースだったが、直後の3回にテオスカー・ヘルナンデス外野手(32)の同点犠飛と、スミスの勝ち越し2ランで再びリードを奪った。

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