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【W杯予選】アンチェロッティ監督、ブラジル代表初戦はエクアドルとドローも「いい引き分け」


ブラジル代表は、2023年10月6日にエクアドルと対戦し0-0で引き分けた。カルロ・アンチェロッティ監督は、レアル・マドリードから退任後のデビュー戦としてアウェー戦に臨んだ。ビニシウスは背番号10を背負い、元チームメイトのカゼミーロも代表に復帰。しかし、試合ではブラジルがボール支配率で劣り、シュート数もわずか3本にとどまるなど攻撃力が発揮できずスコアレスドローに終わった。アンチェロッティ監督は守備面での進展や試合の流れを保てたことを評価し、次戦への期待を示した。この結果により、ブラジルは順位を4位に落としたが、試合内容には手応えを感じている。

W杯予選で試合を見守るブラジルのアンチェロッティ監督(ロイター)

<W杯南米予選:エクアドル0-0ブラジル>◇5日(日本時間6日)◇第15節◇エクアドル・グアヤキル

ブラジルはアウェーで2位のエクアドルと0-0で引き分け、4位に後退した。

レアル・マドリードを退任した名将カルロ・アンチェロッティ監督(65)のデビュー戦で、愛弟子のビニシウスが10番を背負いRマドリードでともに戦ったMFカゼミーロも代表復帰した。しかしボール支配率で少し劣り、シュート数も3本と王国らしい攻撃力は陰をひそめた。相手の堅守に手を焼いてのスコアレスドローだった。

試合後の会見では「守備面では非常にいい試合だった。うまくボールコントロールができ、流動的な試合展開を見せられた。いい引き分けだったし、満足して次の試合に迎える」と評価した。加えて「我々は試合をコントロールする時間帯が増え、機動力とインテンシティーを高められると思う」と今後への手応えを口にした。

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