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今永昇太、負傷後打者相手に初投球 ライブBPで39球 「次はアリゾナで実際に試合に」監督


カブスの今永昇太投手は、左太もも裏の負傷から復帰するため、アリゾナでライブBPに登板し、計39球を投げた。カウンセル監督は、次のステップは実際の試合登板と示唆。負傷原因は一塁ベースカバー時の怪我だった。

カブス今永昇太(2025年4月22日撮影)

左太もも裏の張りで負傷者リスト(IL)しているカブス今永昇太投手(31)が、アリゾナのキャンプ施設で4日(日本時間5日)にライブBPに登板し2回相当、計39球を投げた。5日(同6日)、地元紙シカゴ・サンタイムズのマディ・リー記者が伝えた。負傷後打者相手に投げたのは初となる。

カウンセル監督はこの日のナショナルズ戦前に取材に応じ、今後について「次はアリゾナで実際に試合に登板し、ライブBPと同じ球数、イニングを投げることになるだろう」と話した。

今永は5月4日(同5日)のブルワーズ戦で一塁ベースカバーに入った際に負傷しIL入り。同28日からブルペンでの投球練習を再開していた。今季8試合で3勝2敗、防御率2・82。

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