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元巨人高橋尚成氏 由伸氏と2人の時に長嶋茂雄さんから「よしのり」と呼ばれ「誰を呼んでる?」


巨人OBの高橋尚成氏がフジテレビの情報番組にリモート出演し、長嶋茂雄終身名誉監督とのエピソードを披露しました。長嶋監督が「よしのり」という間違った名前で呼んだことがあり、これが当時の混乱を引き起こしたという話がスタジオを笑いに包みました。また、他の巨人OBも長嶋監督との楽しい思い出をシェアし、河野博文氏は「げんちゃん」というニックネームで常に呼ばれたと語りました。このように、長嶋監督のユニークな人柄が、選手たちにとってどれほど特別だったかをエピソードを通じて感じることができます。

高橋尚成氏(2018年12月撮影)

現役時代に長嶋茂雄さんのもとでプレーした巨人OBの高橋尚成氏(50)が4日、フジテレビ系情報番組「サン!シャイン」(月~金曜午前8時14分)に米ロサンゼルスからリモート出演し、1年目の時の指揮官で3日に亡くなった巨人終身名誉監督の長嶋さんとのエピソードを語った。

MCの谷原章介が「長嶋さんは名前で呼ぶ方なんですか? あだ名で呼ぶ方なんですか?」という質問から、角盈男氏(68)、元木大介氏(53)、清水隆行氏(51)が自身のエピソードを紹介した。

高橋尚成氏は「高橋が(由伸と)2人いたので、ある時に由伸と僕が2人でいたら、混ざって、『よしのり』になってしまって。そこで村田善則さんという方もいて、誰を呼んでるんだろうなと。結果的に由伸を呼んでたということがありました」と爆笑エピソードを明かし、スタジオを笑いに包んだ。

VTRで出演した巨人OBで「げんちゃん」のニックネームで愛された河野博文氏(63)は「(長嶋さんから)河野って言われたことはないんです。1度も言われたことがなくて、審判に『ピッチャー交代、げんちゃん』って言ってたくらいなので」と笑って、長嶋さんとのエピソードを紹介した。

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