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【巨人】石塚裕惺が長嶋さん追悼「身が引き締まる思いにさせてくれた」中学時代に佐倉市でプレー


巨人の終身名誉監督である長嶋茂雄さんが、肺炎のため89歳で亡くなりました。長嶋さんは巨人監督を2期15年間務め、「ミスタージャイアンツ」として知られる偉大な人物です。葬儀は近親者のみで行われます。ジャイアンツ球場で取材に応じたドラフト1位のルーキー、石塚裕惺内野手は、長嶋さんを「今のジャイアンツをつくった偉大なOB」と追悼し、彼が新入団発表の際に足を運んでくれたことを振り返りました。石塚選手にとって、長嶋さんの出身地である佐倉市も元所属の佐倉シニアとの縁で大切な場所です。

巨人・石塚裕惺(2025年2月2日撮影)

巨人監督を2期15年にわたって務めた巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄さんが、3日午前6時39分、肺炎のため、都内の病院で亡くなった。89歳だった。葬儀・告別式は近親者のみで行うという。

ジャイアンツ球場で取材に応じたドラフト1位ルーキーの石塚裕惺内野手(19)は「僕は現役の時とかは見てないですけど、今のジャイアンツをつくってくださった偉大なOBの1人で、ミスタープロ野球、ミスタージャイアンツって言われるぐらいの人ですし。僕らの新入団発表の時にドームに足運んでくださったりもして、すごく身が引き締まる思いにさせてくれたような人だったので、残念です」と悼んだ。

長嶋さんの出身地である佐倉市は、石塚にとって大切な場所でもある。中学時代は強豪の佐倉シニアに所属。1月には同市の長嶋茂雄記念岩名球場で自主トレも行った。「佐倉市は中学の時にお世話になったので。いい報告を長嶋さんにも、佐倉市の皆さんにも(できるように)。僕は本当に一生懸命やるだけだと思うので、頑張ります」と話した。

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