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離脱中の今永昇太、自身のボブルヘッド人形にご満悦 スタッフからの絆創膏に渾身のボケを披露


カブスの今永昇太投手(31)が「ボブルヘッド・デー」を迎え、自身のボブルヘッド人形がファンにプレゼントされた。今永は左太もも裏の怪我でIL入りしているが、「my injury」と冗談を言い、ご満悦な様子を見せた。彼はブルペンでの初投球を行い、監督のクレイグ・カウンセルは「順調」と評価。マイナーリハビリ登板をアリゾナで行う予定で、遠征中に実施する可能性があるという。今季ここまで防御率2.82で3勝2敗を記録している。

カブス今永昇太(2025年4月22日撮影)

<カブス2-0レッズ>◇1日(日本時間2日)◇リグレーフィールド

カブス公式インスタグラムは、自身のボブルヘッドにご満悦な今永昇太投手(31)の姿を公開した。

この日は今永の「ボブルヘッド・デー」。ロッカーに腰かける今永の首振り人形が、来場者にプレゼントされた。今永にも実物がプレゼント。左太もも裏の張りのため負傷者リスト(IL)入りしている今永は、スタッフからばんそうこうを手渡されると、負傷した左太もも裏に貼り「my injury(私のケガ)」とおどけて見せた。最後には「cool!」「handsome!」とご満悦な様子だった。

5月28日(同29日)には、本拠地で負傷後初めてのブルペン投球。シカゴの中継テレビ局「マーキースポーツ・ネットワーク」によると、クレイグ・カウンセル監督は「ショウタは今日は多くの練習をこなした。ブルペンで投げ、守備練習とランニングもこなした。一夜明けて状態が良く、順調なら、今週末にもう1度これを繰り返し、次に進む」と見通しを話した。

また、マイナーでのリハビリ登板は球団施設のあるアリゾナで行う予定であると明かし「順調なら、チームの遠征中のどこかで、彼はアリゾナに行くことになるだろう」と話した。

今永は今季ここまで8試合に登板し3勝2敗、防御率2・82。今月4日のブルワーズ戦登板中に異変が発生し、5日にIL入りした。

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