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ドジャースがヤンキースに完敗 山本由伸が4回途中4失点KO、打線も昨季7月までの同僚に沈黙


1日(日本時間2日)、ロサンゼルスのドジャースタジアムで行われた試合で、ドジャースがヤンキースに3-7で敗れた。この試合では、ドジャースの山本由伸投手が先発し、1回に先制点を許すと、続く3回には2ランを打たれるなど苦戦し、4回途中で降板。結果、3回2/3を投げて7安打、3四球、4失点の内容で4敗目を喫した。大谷翔平も今回は打撃で目立たず、空振り三振、中飛、三ゴロ、二ゴロと凡退。ドジャースの打線は、終盤に反撃するも及ばず敗戦。山本の防御率は2.39に後退した。

ドジャース対ヤンキース 6回裏ドジャース無死、大谷は三ゴロに倒れる。一塁手ゴールドシュミット(撮影・滝沢徹郎)

<ドジャース3-7ヤンキース>◇1日(日本時間2日)◇ドジャースタジアム

ドジャースが序盤からヤンキースに主導権を握られ、山本由伸投手(26)も4敗目を喫した。

7勝目をかけた山本は、1回にドミンゲスの適時打で先制を許すと、1-1の3回にはライスにスプリットを捉えられ、中越えの2ランとされた。その後も立ち直る事ができず、4回途中4失点で降板した。

救援陣が追加点を許すと、打線は昨季7月までの同僚ヤーブローに6回1失点の好投を許した。7回に2番手ロアイシガから、アンディ・パヘス外野手(24)とマックス・マンシー内野手(34)にソロが飛び出したが及ばなかった。

山本は今季最短の3回2/3回を96球、7安打3四球4失点2奪三振。最速は97・2マイル(約156キロ)だった。今季は12試合に登板して6勝4敗。試合前時点での防御率は1・97で、リーグトップのメッツ千賀滉大投手(32)に次ぐ同2位としていたが、防御率2・39に後退した。

大谷翔平投手(30)は第4打席まで空振り三振、中飛、三ゴロ、二ゴロ。

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