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【阪神】藤川球児監督「ファンの方も楽しいでしょう」佐藤輝明のダメ押し弾に賛辞/一問一答


阪神タイガースは、広島に0-8で勝利し、両リーグで最速の30勝に到達しました。この勝利で貯金も10に達しました。試合では、佐藤輝明選手が右越え3点本塁打を決める活躍を見せました。試合後、藤川球児監督は、森下選手や伊原選手の活躍を称賛し、新人選手たちが良い状態であるとコメントしました。特に湯浅選手が連日の火消し役として重要な経験を活かしていると話しました。監督は、30勝一番乗りについてはまだ振り返る段階ではないとし、今後の交流戦に向けて更にチームを強化してくことを強調しました。また、ブルペンの駒がまだ足りていない状況であることにも言及しました。

広島対阪神 8回表阪神2死一、二塁、右越え3点本塁打を放った佐藤輝を迎える藤川監督(右)(撮影・加藤孝規)

<広島0-8阪神>◇1日◇マツダスタジアム

阪神が両リーグ一番乗りで30勝に到達した。敵地3連戦3連勝で貯金も今期最多2桁10に乗せた。試合後の藤川球児監督(44)のコメントは以下の通り。

   ◇   ◇   ◇

-初回から森下が打線を引っ張った

「そうですね、この3戦目は非常に大きいですからね。初回から森下がいいバッティングしてくれました」

-伊原も持ち味を出した

「そういうことでしょうね。坂本もよく引っ張ってるし、いい状態で交流戦まで、新人ながらよくやってると思います」

-湯浅が連日の火消し

「やっぱり経験がありますからね、その辺りがマウンド上でのやるべきことをよく知ってるなと。起用する側からしても使いやすいというか。素晴らしい能力を発揮してくれてます」

-佐藤輝もダメ押しの1発

「ファンの方も楽しいでしょうし、いいホームランじゃないですかね」

-次からは交流戦。30勝一番乗りで貯金10個を振り返って

「振り返る要素は、私自身がまだないということで。これから交流戦のことを考えていくということにつきますね」

-イメージ通りにチーム作りは進んでいるか

「交流戦が明けると、これまで出ていた選手たちは全球団とも変化も出てきますから。自チームも含めてですね。なかなかこうです、ああですと言える状況ではないかと。交流戦に向けてというチーム(内の思い)も非常に強いので、まだまだその時期ではないかなと思います」

-ブルペンの駒などは

「足りていないですね」

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