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【楽天】藤井聖、今季初めて7回を投げきる ソフトバンク打線を8回途中5安打無失点に封じる


楽天の藤井聖投手がソフトバンク戦で今季初の7回を投げ切り、見事なピッチングを披露しました。初回から順調に立ち上がり、以降もソフトバンク打線を封じ込めました。2回近藤に初ヒットを許すも、大きな危機は訪れず、4回には再び近藤を三振に仕留めます。5回に初めて得点圏に走者を背負いましたが、牧原大をスライダーで三振。6回のピンチも中堅の好返球で切り抜けます。藤井は5安打無失点、119球を投げる熱闘を見せました。今シーズンソフトバンク戦での防御率は0.00と、好相性を示しています。

楽天対ソフトバンク 楽天先発の藤井(撮影・宮地輝)

<楽天-ソフトバンク>◇1日◇楽天モバイルパーク

楽天藤井聖投手(28)が、今季初めて7回を投げきった。

初回は3者凡退。2回はソフトバンク先頭の近藤に初安打を許したものの、後続を3人で断った。4回2死走者なしでは、前の打席で安打を打たれた近藤を外角寄りのスライダーで見逃し三振に抑えた。

5回2死から四球と渡辺の二塁打で二、三塁と、この日初めて得点圏に走者を背負ったが、最後は牧原大を外角スライダーで空振り三振に仕留めた。6回2死一、二塁から栗原に中前打を浴びたが、中堅辰己がノーバウンドで好返球。二塁走者の中村を本塁タッチアウトにした。

8回1死一塁で降板となったが、自己最多タイの7回1/3を投げ5安打無失点、球数は自己最多の119球だった。

藤井は試合前時点で今季ソフトバンク戦2試合に登板し、1勝0敗、防御率0・00、11回1/3を投げ1失点(自責0)と好相性を見せていた。

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