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ドジャース奥様会「ずっと応援しています」DFAでチーム去るバーンズ一家との思い出写真を投稿


ドジャース夫人会は、DFAとなった捕手オースティン・バーンズとその家族に対し、感謝と惜別のメッセージをSNSで送った。彼の妻ニコル及び長男ロイズとの写真を公開し、バーンズ家と過ごした日々を懐かしむ様子を伝えた。バーンズは長年チームの柱として活躍し、2020年のワールドシリーズ優勝にも貢献した重要な選手だった。しかし、チームは若手のダルトン・ラッシングにメジャー経験を積ませる方針を選び、バーンズをDFAとして放出する決断をした。監督ロバーツはバーンズの功績を称賛しつつ、新たな世代の育成を重視した決定の背景を語った。バーンズの今後については未発表。

ドジャースのバーンズ=22年7月

<ドジャース18-2ヤンキース>◇5月31日(日本時間6月1日)◇ドジャースタジアム

ドジャース夫人会は、DFAとなったオースティン・バーンズ捕手(35)と妻のニコル夫人へ、惜別のメッセージを送った。

バーンズとニコル夫人、長男ロイズ君との3ショットや、夫人会の集合写真などを公開。「バーンズファミリーへ! バーンズ家と、あなたたちがもたらした幸せを恋しく思うでしょう。ロイズ君との思い出もすべて…。あなたが経験した人生の大きな変化、私たちも一緒に過ごしたその道のりを愛しています。あなたたちの幸せを願い、ずっと応援しています」とつづった。

長年チームを支えたバーンズは、14日(同15日)に若手のダルトン・ラッシング捕手(24)と入れ替わる形でDFA。その後の去就については報じられていない。

ロバーツ監督はバーンズについて「つらい会話だった。2020年のワールドシリーズで最後の球を受けて、優勝に貢献してくれた。今のチーム状況では、ダルトン・ラッシングの成長の機会を与えるべきと判断した。彼にメジャーの経験を積ませる」と功労者をたたえながら、DFA通達の意図を明かした。

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