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【ソフトバンク】松本晴、4回途中3失点で降板 プロ初先発KO降板の仙台でリベンジならず


ソフトバンクのピッチャー松本晴は楽天戦で3回2/3を投げ、6安打3失点で降板しました。松本投手にとって仙台での先発は23年8月以来で、前回は苦い経験をしていました。今回も初回に先制点を許し、その後も追加点を与えるなど厳しい内容となりました。2、3回は無失点で凌いだものの、4回に再びピンチに陥り、小久保監督が松本の降板を告げました。松本投手は今シーズン、リリーフで奮闘し、中継ぎでは12試合連続無失点の活躍を見せていましたが、先発では苦しい結果となりました。

楽天対ソフトバンク ソフトバンク先発の松本晴(撮影・宮地輝)

<楽天-ソフトバンク>◇1日◇楽天モバイルパーク

ソフトバンク松本晴投手(24)が3回2/3を6安打3失点で降板した。仙台での先発はプロ初先発で4回途中5失点だった23年8月27日以来。「初先発はやられている。自分のベストパフォーマンスを出したい」とリベンジを誓っていたが、苦い思い出を払拭することはできなかった。

1回1死一、二塁で4番フランコに先制の左前適時打を献上。さらに1死満塁で宗山の遊ゴロ間に2点目を失った。2、3回は無失点で切り抜けたが、4回に再び捕まった。先頭の8番太田に右前打、9番辰己に四球。特に辰己は2球で追い込んでいただけに、もったいない四球だった。1番小森は二併も2死三塁で2番小深田に左前適時打を許した。ここで小久保裕紀監督(53)は松本晴の降板を告げた。2番手には大山がマウンドに上がった。

3年目左腕の松本晴は開幕からリリーフで奮闘。中継ぎでは全12試合連続無失点で、5月21日の日本ハム戦で今季初先発した。同戦は5回1失点で勝敗つかず、この日は今季2度目の先発登板だった。

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