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【町田】VARで先制点取り消し 黒田監督「映像を何回見ても何がファウルなのか分からない」


明治安田J1リーグ第19節で、町田ゼルビアは横浜との試合で不運に見舞われた。試合の前半6分、町田のDF昌子がコーナーキックから先制点を決めたものの、VARの介入とオンフィールドレビューによって、このゴールは横浜GK飯倉大樹に対するMF沼田の「ホールディング」があったとして取り消された。町田は試合を通じて10本のシュートを放ち、多くの決定機を作ったが、結果として0-3で敗北。試合後、黒田監督は「非常に難しいジャッジで、不運な流れになった」と述べ、沼田も触っていないと説明。判定に対するチームの不満が露わになった試合で、町田にとって不運な結果となった。

町田対横浜 試合前、ベンチ前に立つ町田黒田監督(撮影・江口和貴)

<明治安田J1:町田0-3横浜>◇31日◇第19節◇Gスタ

FC町田ゼルビアは不運が勝負に影響した。

前半6分、CKからDF昌子が頭で押し込み先制点を挙げた。しかしVAR介入から主審のオンフィールドレビューにより、横浜GK飯倉大樹の動きをMF沼田が手で抑えた「ホールディング」の反則があったとして、取り消された。

シュート数は横浜の4本に対し、町田は10本。決定機を多く作りながら、試合内容とは異なる0-3という完敗になった。

黒田監督は試合後、幻の先制点の場面に「不運な取り消しだった。コメントは差し控えさせてもらいたい」と言いつつも、「非常に難しいジャッジになった。映像を何回見ても何がファウルなのか分からない。何がこうなったのかも今のところ分からない。不運な流れになってしまった」。

さらに沼田とも試合後に確認したそうで「ホールドしていない。触っていないし、なぜそういう判断なのか分からない」と説明した。

また、昌子も「あれのがどこが(ファウル)?」と納得できない様子だった。

--【J1】町田-横浜、柏-神戸、広島-川崎F、G大阪-鹿島など/スコア詳細--

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