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【ロッテ】悪夢のサヨナラ負けで最速30敗、借金13 2点リードの9回に鈴木昭汰がサヨナラ許す


ロッテは日本ハムとの試合で9回に逆転を許し、サヨナラ負けを喫しリーグ最速で30敗目となりました。試合は序盤から優位に進め、山口航輝が5回に逆転打を放つなど一時リードしましたが、9回に5番手の鈴木昭汰が同点に追いつかれ、最終的に郡司にサヨナラ打を浴びました。先発の西野勇士は5回1/3を1失点で好投するも勝利を得られませんでした。大胆なスタメン入れ替えも実を結ばず、借金13となりました。

日本ハム対ロッテ 6回途中降板する西野(撮影・黒川智章)

<日本ハム4-3ロッテ>◇31日◇エスコンフィールド

ロッテが悪夢のサヨナラ負けでリーグ最速で30敗となった。借金は13。前日から6人のスタメンを変更する大胆な采配も実らなかった。

2点リードの9回に5番手の鈴木昭汰投手が2死二、三塁から同点に追い付かれ、最後は郡司にサヨナラ打を浴びた。

序盤は試合を優位に進めた。山口航輝外野手(24)は「7番左翼」で8試合ぶりにスタメン出場。0-1で迎えた5回。1死二、三塁のチャンスで日本ハム先発の山崎福から左越え適時二塁打を放った。今季2本目の安打が値千金の逆転打。「つないだチャンスで打つことができて良かったです。うれしいです!」と話した。

その後、2死二塁から小川龍成内野手(27)が代名詞のセーフティーバントを決め、岡大海外野手(33)の遊撃への適時内野安打で点差を広げた。

先発西野勇士投手(34)は5回1/3を5安打1失点と好投したが、今季初勝利は逃した。「ピンチがありましたが最少失点で、なんとかゲームをつくることは出来たかなと思います」と振り返った。

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