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【ソフトバンク】小久保監督「ふくらはぎ。明日になってみないと…」自打球の近藤について言及


ソフトバンクの近藤健介選手は、楽天対ソフトバンク戦で、内角スライダーが右足に当たる自打球を受けるアクシデントがあるも、そのまま試合を続行しました。試合後、小久保監督は近藤選手が続行の意思を示したため、出場を続けたが、コンディションが心配されると述べました。試合はソフトバンクが4-2で勝利しました。近藤選手は4月に腰の手術を受け、その後リハビリを経て27日に1軍復帰したばかりでした。試合は4時間17分のロングゲームで、ソフトバンクは逆転勝利を収め、貯金を1に戻しました。

楽天対ソフトバンク 5回表ソフトバンク2死、バットを折りながら中前打を放つ近藤(撮影・宮地輝)

<ソフトバンク4-2楽天>◇30日◇楽天モバイルパーク

ソフトバンク近藤健介外野手(31)が自打球を受け、小久保裕紀監督(53)が試合後に状況を説明した。「場所がふくらはぎなので。本人が『いきたいです』と言ったので。本来は2回の守備で代えようと思っていたけど。明日になってみないと分からないです」と明かした。

近藤は、「3番右翼」で先発出場。0-0の初回1死一塁の第1打席だった。カウント1-1から楽天岸が投じた内角スライダーを強振。打球が右足に直撃し、苦悶(くもん)の表情を浮かべ、治療で1度ベンチ裏へ下がったが、プレーを続行した。この日は2安打を放ち、8回に代走を送られた。

近藤は開幕1軍スタートも、4月2日に腰を手術。その後はリハビリ組で調整し、復帰過程で右太もも裏に違和感を訴えたが、万全な状態で27日の日本ハム戦(みずほペイペイドーム)から1軍復帰していた。

チームは逆転勝ちし、4時間17分のロングゲームを制した。貯金を再び1とし、首位日本ハムと3ゲーム差をキープした。

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