
<阪神DeNA>◇28日◇甲子園
阪神森下翔太外野手(24)が再び自打球で周囲を心配させた。
3回2死一、二塁で食い込んでくるカットボールを強振。バットをかすり、軸足の右足すね付近に当たった。
しばらくして痛みが襲ってきたか、打席を外してしばらく時間をとった。その後、遊ゴロに倒れ一塁まで走った。
イニング間にベンチで治療を受け「森下選手、手当をいたしていますからしばらくお待ちください」のアナウンスも流れたが、しばらくして左翼に走った。
22日の巨人戦では左膝に自打球を当てて途中交代。状態が心配されたが、翌23日からも出場を続けている。