【ヤクルト】丸山和郁がスイング再開動画を投稿 良好な術後経過を報告 ４月に右有鉤骨を手術

ヤクルト丸山和郁（2025年4月11日撮影）

ヤクルト丸山和郁外野手（25）がインスタグラムを更新し、ストーリーズでスイングを行う様子を投稿した。

練習着に身を包んだ丸山和が室内練習場に登場。ティースタンドの上にボールを置いた状態で打つ練習方法の「置きティー」で4スイングを披露した。「前へ」と大きな2文字をつづり、1歩ずつ術後から前進している現状を強調した。

丸山和は開幕1軍スタートも、4月17日の阪神戦（神宮）の9回打席で途中交代。翌18日に出場選手登録を抹消され、21日に都内の病院で右有鉤（ゆうこう）骨骨片摘出術を受けた。

今季は11試合に出場し、4月2日広島戦（神宮）では今季初勝利に導くサヨナラ打を放っていた。

SNSでは「バット振ってて涙」「丸山和郁さんもバット振り出してるやん」「早く戻ってきて」といった声が寄せられた。