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元ソフトバンクのオスカー・コラス外野手、エンゼルスとマイナー契約 20年にMLB目指して亡命


元ソフトバンクのオスカー・コラス外野手が、ホワイトソックスから自由契約となり、エンゼルスとマイナー契約を結んだ。契約後、コラスはエンゼルスの2Aチームでプレーする予定。彼は2017年にキューバからソフトバンクに派遣され、2019年に1軍デビュー。しかし、メジャーリーグ移籍を目指して2020年に亡命し、2022年にホワイトソックスと契約。2023年には開幕ロースター入りを果たすも、成績は振るわずその後マイナーに降格。最新のシーズンでも成績が振るわず、打率1割6分3厘と苦戦した結果、自由契約となった。

オスカー・コラス(2019年8月18日撮影)

元ソフトバンクでホワイトソックスから自由契約になったオスカー・コラス外野手(26)が、エンゼルスとマイナー契約を結んだと25日(日本時間26日)、全米野球記者協会のフランシス・ロメロ記者がXで伝えた。身体検査を経て正式発表され、契約後は傘下2Aロケットシティーに登録されるという。

コラスは17年にキューバからソフトバンクに派遣され、19年に1軍デビューし7試合に出場。しかし20年1月にメジャー移籍を目指して亡命し、22年1月にホワイトソックスと270万ドル(約3億9200万円)で契約した。

23年に開幕ロースター入りを果たしデビューしたが、75試合で打率2割1分6厘、5本塁打、19打点、OPS・571と苦戦。昨季は13試合の出場にとどまり、今季開幕前にDFA(目ヤー40人枠から外す措置)となりマイナーに降格した。今季は2Aと3Aで計29試合に出場し打率1割6分3厘、1本塁打、12打点、OPS.500。前日24日に自由契約となった。

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