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【ヤクルト】今季ワーストタイの5連敗 東京ドーム6戦全敗で借金13まで膨らむ


ヤクルトは東京ドームで巨人に5-2で敗北し、今季ワーストタイとなる5連敗を喫しました。新外国人のペドロ・アビラ投手は先発登板しましたが、不運な失点が重なり3回で降板。その後の反撃も3回2点に留まり、以降は巨人のリリーフ陣に抑え込まれました。東京ドームでの連敗は6戦に伸び、チームの借金も今季ワーストの13に増加しました。

巨人対ヤクルト 7回表、ベンチから戦況を見つめるヤクルト高津監督(撮影・江口和貴)

<巨人5-2ヤクルト>◇25日◇東京ドーム

ヤクルトが巨人に敗れ、引き分けを挟んで今季ワーストタイとなる5連敗を喫した。また東京ドームでも今季は6戦全敗で、今季ワーストを更新する借金13となった。

連敗脱出の糸口が見えない。新外国人のペドロ・アビラ投手(28)が来日2試合目の先発マウンドに上がるも、来日初白星とはならなかった。

1回は無失点に抑えるも、2回に四球と二塁打で1死二、三塁とピンチを招き、巨人浅野に先制の2点適時打を浴びた。さらに増田陸の左前適時打で3点を先取された。

3回に打線が2点を返し、1点差となるも粘れなかった。1死一、三塁から岸田をボテボテの当たりに打ち取った。しかしアビラがベアハンドで捕球し、素早く本塁に送球するも、捕手の古賀が捕球できず。記録は野選で失点を重ねると、続く中山もボテボテの当たりに打ち取ったが、本塁は間に合わずに2失点。感情を爆発させて悔しさをあらわにした。不運な失点も重なり、3回5失点(自責4)で降板となった。

打線は今季6戦未勝利の戸郷を前に得点を重ねられず。3点を追う3回2死二三塁、オスナが右前への2点適時打を放つも、以降は得点を奪えず。7回以降は中川、大勢、マルティネスの中継ぎ陣に封じられ、戸郷に今季初白星を献上した。

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