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【阪神】伊原陵人が勝利投手の権利得られず降板 初の敵地先発は6回1失点で自責0


阪神の先発投手、伊原陵人は、6回で86球を投げ、4安打1四球4奪三振で1失点(自責0)と好投しましたが、勝利権利を得られずに降板しました。プロ入り後初の敵地先発となったこの試合では、初回のピンチを切り抜け、2回から4回を3者凡退で抑える力投を見せました。しかし、5回裏のピンチで岡林に同点打を浴び、6回では再び3者凡退に抑えましたが、味方打線の援護がなく降板しました。伊原はこの試合で3連勝を目指していましたが、勝利には繋がりませんでした。

中日対阪神 6回表中日2死、高橋周を空振り三振に仕留め、雄たけびを上げる伊原(撮影・前田充)

<中日-阪神>◇25日◇バンテリンドーム

阪神先発の伊原陵人投手(24)が、自身3連勝となる4勝目の権利を得られずに降板した。

プロ入り後の公式戦では初めて敵地で先発。6回で86球を投げ、4安打1四球4奪三振で1失点(自責0)と好投した。

初回は2死から四球と中日カリステの左翼線二塁打で2死二、三塁のピンチを背負うも高橋周を三飛に抑えて無失点。2回から4回はいずれも3者凡退に抑えた。

味方打線が1点を先制した直後の5回裏は順調に2死とするも山本に左前打、相手先発の松葉にも中前打を浴びてピンチを招いた。2死一、二塁で岡林の打席。ボールとなった4球目の外角低め123キロスライダーを坂本が後ろにそらした。パスボールで二、三塁。5球目で同点の右前適時打を許した。

6回は3者凡退。直後の攻撃で1死一、三塁のチャンスで自身に代打が出て降板となった。

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