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大阪桐蔭vs東洋大姫路は降雨で遅れて開始 両軍名物ノックはなし


2025年5月25日、さとやくスタジアムで行われた高校野球春季近畿大会1回戦で、大阪桐蔭と東洋大姫路が対戦しました。試合は雨の影響で開始が遅れ、選手たちは約10分間ベンチで待機しました。グラウンドの準備が急がれる中、通常行われるシートノックはキャンセルされ、サイドノックのみが実施されました。東洋大姫路の岡田龍生監督にとっては、就任後初の大阪桐蔭との対戦となりましたが、試合が始まっても雨はやまず、低温の中で選手たちは上着を着て戦いました。

近畿大会1回戦 大阪桐蔭対東洋大姫路 試合前、雨脚が強くなるもグラウンドに姿を現した東洋大姫路ナイン=2025年5月25日、さとやくスタジアム(撮影・中島麗)

<高校野球春季近畿大会:大阪桐蔭-東洋大姫路>◇25日◇1回戦◇さとやくスタジアム

東洋大姫路・岡田龍生監督(64)就任後、大阪桐蔭との初顔合わせの第2試合は、強く降り続いた降雨の影響で試合開始を遅らせた。

第1試合終了後、雨脚が強くなると、ノック前に約10分ほど、両軍選手はベンチで待機。高野連のスタッフたちがグラウンド上に敷いたシートをはがし、土を足すなど開始に向けて準備を急いだ。

ノックは、外野の芝の上で行うサイドノックのみで、試合前では異例のシートノックを行わずに始まった。名物である岡田監督の高速ノックや、大阪桐蔭・橋本健太郎コーチが行うキャッチャーへの大きな飛球を飛ばすノックは行われなかった。

試合が始まってもなお雨が降り続いていたが、20度に満たない気温により、大阪桐蔭ベンチの中には、上着を着て戦況を見つめる選手もいた。

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