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【日本ハム】再三の好機も拙攻繰り返し痛い敗戦 8回まで先頭打者5度出塁も犠打失敗や併殺…


楽天が日本ハムに2対1で勝利しました。試合は楽天が先制し、日本ハムは好機をものにできず、特に初回や5回、7回のチャンスを生かせなかったことが痛手となりました。日本ハムの先発、山崎投手は3回までに2失点し、その後リリーフ陣が無失点と好投しましたが、打線の不調により及びませんでした。次戦では、日本ハムはオリックスと対戦し、プロ初勝利を狙う細野投手が先発します。

楽天対日本ハム 1回裏楽天2死満塁、宗山は中前適時打を放つ。投手山崎(撮影・足立雅史)

<楽天2-1日本ハム>◇24日◇楽天モバイルパーク

日本ハムが再三の好機を逃し、楽天に競り負けた。

1回に安打と敵失、四球で1死満塁と楽天荘司を攻め立てたが、水野達稀内野手(24)が空振り三振、清宮幸太郎内野手(25)も二ゴロに倒れた。1-2の5回は先頭の伏見寅威捕手(35)が左前打で出塁するも、続く浅間大基外野手(28)が投ゴロ併殺。7回も無死一、二塁と絶好機を演出したが、伏見が犠打を決めきれずに追い込まれ、カウント1-2からバスターに切り替えるも二ゴロ併殺、2死三塁からは浅間が中飛に倒れた。

8回は先頭の代打細川凌平内野手(23)が中前打を放ち、この試合5度目となる先頭打者の出塁。1死から二盗に成功したが、4番の郡司裕也捕手(27)が見逃し三振、水野が二ゴロに倒れた。

先発の山崎福也投手(32)は3回まで2失点も、8安打1四球と精彩を欠く内容で降板。4回からリリーフした斎藤友貴哉投手(30)や福谷浩司投手(34)、玉井大翔投手(32)らが無失点で試合を立て直したが、打線が拙攻を繰り返した。

これで貯金は6。25日は15日オリックス戦(エスコンフィールド)で、6回無失点と好投した細野晴希投手(23)が、プロ初勝利をかけて先発する。

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