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法大OB田淵幸一氏レジェンド始球式「ノーバウンドで終わりたかったなぁ」悔し交じりに笑み


元阪神の田淵幸一氏が「東京6大学野球連盟創設100年」のレジェンド始球式に登場。背番号「22」の法大ユニフォームで投球し、短距離バウンドに終わった。その数字は大学リーグで記録した22本塁打への愛着を象徴している。

レジェンド始球式を終えた法大OBで元阪神の田淵幸一さん(撮影・平山連)

<東京6大学野球:明大-法大>◇第7週第1日◇24日◇神宮

法大OBで元阪神の田淵幸一氏(78)が、「東京6大学野球連盟創設100年」を記念したレジェンド始球式に登場した。ホーム手前で惜しくもショートバウンドに「ノーバウンドで終わりたかったなぁ。75点やな」と悔し交じりに笑みをこぼした。

背番号「22」の母校のユニホームを着て投げた。この数字には縁がある。大学4年間で通算22本塁打を放ち、23本塁打を記録した慶大の高橋由伸氏(元巨人)に塗り替えられるまで東京6大学リーグの最多記録だった。「22には愛着があって。プロに入った時も最初22で、(1年目に)22本を打って、大学でも(通算)22本を打った」と懐かしみ「大学でも23本塁打を打っとけば良かった。高橋に抜かれたし。2位じゃダメなんですよ」と笑わせた。

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