starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

久保建英 今季最終戦で先発と現地紙予想 Rマドリードは退団のモドリッチ先発へ


日本代表MF久保建英が所属するレアル・ソシエダード(スペインリーグ)は、今季最終戦でレアル・マドリードと対戦します。スペイン紙マルカによると、久保はリーグ戦8試合連続で先発する見込みです。今回の試合は監督として最後の指揮を執るアルグアシル監督の下で行われ、レアル・マドリードはアンチェロッティ監督が退任前の最後の試合です。モドリッチのホーム最終戦でもあり、両チームが大幅なメンバー変更を余儀なくされる中、レアル・マドリードは13人のトップチーム登録選手のみで挑みます。Rソシエダードは前節の勝利で11位を確保していますが、欧州カップ戦出場は逃しています。対するRマドリードはリーグ2位を保持し、既にバルセロナの優勝が決定しています。

レアル・ソシエダード久保建英(2024年7月撮影)

スペインリーグのレアル・ソシエダード日本代表MF久保建英(23)が今季最終戦で、リーグ戦8試合連続で先発するとスペイン紙マルカが試合当日に報じた。

Rソシエダードで最後の指揮を務めるアルグアシル監督は、24日にアウェーで行われるスペインリーグ第38節レアル・マドリード戦に向けて23人を招集した。

前節ジローナ戦出場停止のアイエン・ムニョスがメンバー復帰した一方、アゲルド、オスカルソン、ベッカーが再びけがで招集外となった。

マルカ紙はこの一戦に向け、久保が8試合連続で先発入りすると予想。システムはいつも通りの4-3-3で、スタメンはGK=レミーロ、DF=トラオレ、エルストンド、スベルディア、アイエン・ムニョス、MF=ブライス・メンデス、スビメンディ、パブロ.マリン、FW=久保、オヤルサバル、バレネチェアとなっている。

アンチェロッティ監督がこの試合を最後に退任し、13年所属したモドリッチがサンティアゴ・ベルナベウでのラストマッチに臨むRマドリードは、9人もの欠場者を抱えている。

これにより招集メンバー19人中、トップチーム登録選手はわずか13人のみ。前節セビリア戦をけがで休んだビニシウス、ブラヒム・ディアス、アセンシオが復帰した一方、カルバハル、ミリトン、カマビンガ、メンディ、アラバ、ロドリゴ、エンドリッキがけが、リュディガー(負傷中)とベリンガムが出場停止で招集メンバーから外れた。

マルカ紙のシステム予想は4-3-3。スタメンはGK=クルトワ、DF=ルーカス・バスケス、バジェホ、ハコボ、フラン・ガルシア、MF=バルベルデ、チュアメニ、モドリッチ、FW=ギュレル、エムバペ、ビニシウスとなっている。

前節ジローナ戦で7試合ぶりに勝利したRソシエダードのリーグ戦成績は、37試合13勝7分け17敗の勝ち点46で11位。すでに6季連続の欧州カップ戦出場の夢が絶たれている。

対するRマドリードは37試合25勝6分け6敗の勝ち点81。バルセロナの優勝が決定しており、2位の座が確定している。(高橋智行通信員)

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.