starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

カーショー、278日ぶりの白星へ2回は3者凡退で片付ける 最速145キロも老練なピッチング


ドジャースのクレイトン・カーショー投手がメッツ戦で今季2度目の先発登板を果たしました。1回は先頭打者に四球を許したものの、その後は無失点で切り抜けました。2回には3者凡退を達成し、球速も90.1マイル(約145キロ)を記録しました。昨年8月以来勝てば278日ぶりの勝利となります。カーショーはオフに左足のつま先を手術を受け、前回エンゼルス戦では260日ぶりに登板し5失点を喫していました。カーショーのメジャー通算3000奪三振まで、残り30と迫っています。

メッツ対ドジャース ドジャース先発のカーショー(撮影・滝沢徹郎)

<メッツ-ドジャース>◇23日(日本時間24日)◇シティーフィールド

ドジャースのクレイトン・カーショー投手(37)が、今季2度目のマウンドに上がった。

1回は先頭リンドアに4球連続ボールで四球を与えるも、続くマルテは右飛。3番のソトはスライダーで一ゴロ併殺に打ち取り、立ち上がりを無失点でしのいだ。

2回は主砲アロンソをフルカウントから二ゴロ、ニモを直球で見逃し三振、テーラーを遊ゴロに打ち取り、3者凡退で片付けた。

2回までの最速は90・1マイル(約145キロ)だった。白星を挙げれば昨年8月18日(同19日)カージナルス戦以来、278日ぶりとなる。

通算212勝のカーショーは、昨年オフに昨年オフに左足のつま先を手術。17日(同18日)の本拠地でのエンゼルス戦で260日ぶりのマウンドを踏み、4イニングを5安打3四球で5失点だった。苦しい内容にも「ドジャースタジアムで投げられ、結果はどうあれ特別な気持ちになった。今後はもっといい投球をしなければと思う」と話していた。

史上20人目のメジャー通算3000奪三振まで、試合前時点で残り「30」としている。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.