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カーショー、1回は先頭に四球もスーパースターのソトを併殺で無失点 今季初勝利へ好スタート


ドジャースのクレイトン・カーショー投手は、今季2度目の登板でメッツ戦に臨み、無失点で立ち上がりを成功させました。1回、先頭のリンドアに四球を与えるも、その後は落ち着きを取り戻し、続く打者を抑えてピンチを切り抜けました。カーショーは昨年オフに左足のつま先を手術し、復帰戦となるエンゼルス戦では苦戦しましたが、今回は修正した様子です。また、彼はメジャー通算3000奪三振まで残り30を記録しており、達成への期待が膨らんでいます。

メッツ対ドジャース ドジャース先発のカーショー(撮影・滝沢徹郎)

<メッツ-ドジャース>◇23日(日本時間24日)◇シティーフィールド

ドジャースのクレイトン・カーショー投手(37)が、今季2度目のマウンドに上がった。

1回は先頭リンドアに4球連続ボールで四球を与えるも、続くマルテは右飛。3番のソトはスライダーで一ゴロ併殺に打ち取り、立ち上がりを無失点でしのいだ。

1回は14球を投じ、最速は90・1マイル(約145キロ)だった。

通算212勝のカーショーは、昨年オフに昨年オフに左足のつま先を手術。17日(同18日)の本拠地でのエンゼルス戦で260日ぶりのマウンドを踏み、4イニングを5安打3四球で5失点だった。苦しい内容にも「ドジャースタジアムで投げられ、結果はどうあれ特別な気持ちになった。今後はもっといい投球をしなければと思う」と話していた。

史上20人目のメジャー通算3000奪三振まで、残り「30」としている。

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