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【オリックス】東晃平、24日の熊本初登板は雨予報も「ギリギリまでやるつもりで」


オリックスの東晃平投手は、24日のソフトバンク戦に先発する予定で、前回の西武戦での好成績を引き継ぎたいと意気込んでいます。東投手は昨年右肘の手術を受けた後、今季3度目の先発となりますが、コンディションは良好と語っています。自身初の熊本での登板について、地方球場でのプレーに対する期待と不安を見せていますが、1年ぶりの勝利を目指しています。また、雨予報があるものの試合への意欲を失わず、全力で臨むと意欲を示しました。チームの地方球場での成績改善にも挑戦します。

17日西武戦で5回2失点のオリックス東晃平

オリックス東晃平投手(25)が24日のソフトバンク戦(熊本)に先発する。前回、5回4安打2失点と好投した17日西武戦(ベルーナ)から中6日。昨季8月に右肘を手術し、今季3度目の先発マウンド。「しっかり張りは抜けた感じはありますし、状態はいいのかな」と万全だ。

自身初の熊本での登板。熊本のイメージには「くまモン」を挙げた。地方球場での登板に「行ってみないとわからない。ブルペンとマウンドの高さが違ったり、いつもよりマウンドが柔らかいとかは出てくると思う。そこは頭に入れておきながら入っていけたら」と意気込んだ。

昨季6月15日ヤクルト戦(京セラドーム大阪)以来、約1年ぶりの白星へ。「相手がソフトバンク打線というのもあるので、しっかり1人1人というの(意識)は、継続していきたい」。チームは昨季、地方球場では9試合で2勝4敗1分け(中止2試合を含む)。熊本での1軍戦は16年4月10日以来となる。雨予報にも「やる気持ちはずっと持っている。雨だったら仕方ないかなって。ギリギリまでやるつもりでいます」と力を込めた。

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