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エンゼルスがドジャース戦から一気に7連勝 次戦のマーリンズ戦は菊池雄星が先発へ


エンゼルスはアスレチックスに対し、2試合連続の2ケタ得点で10-5の快勝を収め、7連勝となった。試合は3回までに3点のビハインドを背負ったが、打線が機能し、テーラー・ウォードが逆転の満塁本塁打を放った。さらに、ローガン・オハピーが3試合連続でホームランを記録し、9回にも追加点を挙げて勝利を確定させた。エンゼルスは4月から5月初めにかけて苦しい戦いが続いたが、ドジャースに連勝し、勢いを取り戻していた。次の試合では菊池雄星が先発し、チームの8連勝を目指す。

7回に満塁本塁打を放ったテーラー・ウォード(AP)

<アスレチックス5-10エンゼルス>◇22日(日本時間23日)◇サター・ヘルス・パーク

エンゼルスが、2試合連続の2ケタ得点で同地区のアスレチックスに快勝し、7連勝を飾った。

3回までに3点のリードを奪われたが、打線が反撃し、7回にテーラー・ウォード外野手(31)の逆転の14号満塁本塁打で試合をひっくり返した。

さらに、ローガン・オハピー捕手(25)が3試合連続となる14号ソロを放ち、9回にも3点をダメ押しし、アスレチックスから4連勝をマークした。

エンゼルスは、4月中旬から5月上旬にかけ、苦しい戦いが強いられたが、16日(日本時間17日)のドジャース戦を6-2で快勝し、連敗を2で止めた後、ナ・リーグ西地区首位のドジャースを相手に3連勝。アスレチックスに4連勝で7連勝を飾った。

23日(同24日)のマーリンズ戦は、菊池雄星投手(33)が、チーム8連勝をかけ、先発のマウンドに上がる。

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