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【DeNA】1安打8K完封の石田裕太郎「三振が手っ取り早いので狙った」/一問一答


DeNAの石田裕太郎投手が中日戦で素晴らしい投球を見せ、今季初白星を手にしました。石田は、5回まで無安打で試合を進め、結果的に9回1安打無失点、1四球、8奪三振という圧巻のピッチングで“準ノーヒットノーラン”を達成しました。石田は試合後のインタビューで、ベイスターズの先発陣の安定した状況に触れ、自分自身も貢献できたことを喜びました。また、小杉コーチや大原コーチからのアドバイスが投球に役立ったと述べ、チームメイトのファインプレーにも感謝しました。来季はさらに良い成績を目指し、チームの勝利に貢献したいと意気込みを語りました。

DeNA対中日 2回表中日1死、板山から見逃しの三振を奪い、声を上げる石田裕(撮影・江口和貴)

<DeNA4-0中日>◇22日◇横浜

今季2度目の先発マウンドとなったDeNA石田裕太郎投手(23)が“準ノーヒットノーラン”で今季初白星をマークした。4回までノーヒットピッチングを継続。5回、先頭のカリステに左前打を浴びるも、以降は1安打も許さなかった。

投球内容は9回1安打無失点、1四球、8三振、107球だった。

石田裕の一問一答は以下の通り。

-今の気持ちは

「本当に気持ちいいですし、最後すごい歓声の中で投げられてすごい最高でした」

-どんな気持ちでマウンドに向かった

「僕としてもずっと勝ってなかったですし、本当にベイスターズの先発陣は今すごく安定しているんですけど、『僕もいるぞ』という気持ちで投げました」

-好投の要因は

「試合前からいろいろアドバイスをいただいて本当に小杉コーチだったり、大原さんだったり、投球のバリエーションの指導をもらっていたので、その通りに投げることができました」

-相手に許した安打はわずか1本

「本当に蝦名さんも2個ファインプレーしてくれましたし、佐野さんや野手の方々に助けられたので、こういうピッチングになったんじゃないかなと思いますし、次も続けられるように頑張ります」

-奪三振がテーマで、8奪三振

「今日はあまり意識はしなかったんですけど、2ストライクと追い込んだら三振というのが一番手っ取り早いアウトの取り方なので、そこは狙っていました」

-これからに向けて

「僕自身、去年は日本一の前に加われなかったのでそこがすごく悔しくて、今年は精いっぱい頑張ろうと思ってますので、これからチームが勝っていけるように精いっぱい投げたいと思います」

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