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大谷翔平、フルスイング後に腰や背中を気にする仕草 5月は10本塁打と量産体制に突入


ドジャースの大谷翔平投手がダイヤモンドバックス戦で腰を気にする動作を見せた。最近の試合でも同様の症状が見られる。現在、打率.312、ホームラン17本、打点31を記録する好調な大谷だが、不安が残る。

ドジャース対ダイヤモンドバックス 1回裏ドジャース無死、左飛に倒れた大谷(撮影・滝沢徹郎)

<ドジャース-ダイヤモンドバックス>◇20日(日本時間21日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が、腰を気にするしぐさを見せた。

4回無死での第2打席、右腕ネルソンの初球の直球をフルスイングしてファウル。大谷はスイング後に顔をしかめ、腰を左手でたたくしぐさを見せ、上体をひねる動きをした。

この打席はカウント2-2から内角低めの直球を痛烈なゴロではじき返したが、二塁手マルテの正面を突く二ゴロに倒れた。

大谷は15日(同16日)のアスレチックス戦、16-2の8回の打席でスイングした際にも、背中や腰を気にする様子を見せていた。

今季は試合前時点で打率3割1分2厘、メジャートップの17本塁打、31打点、10盗塁。OPS(出塁率+長打率)は1.078としている。5月は10本塁打と量産体制に入っている。

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