
<日本ハム2-5ソフトバンク>◇20日◇エスコンフィールド
日本ハム新庄剛志監督(53)が山崎福也投手(32)のバッティングを絶賛した。この日から、先発投手陣が、6月3日からのセ・パ交流戦に備えて、打撃練習を開始。山崎は約30スイングで2階席への2連発や、5本連続を含む計13本の柵越えを放ち、来場者から拍手を受けていた。
指揮官は「今、チームでNO・1のバッティングしてますよね(笑い)。バッティングではレイエスか山崎くんか…いいですよね(笑い)」と絶賛。その上で「バッティングピッチャーも素晴らしいっすね。打たせるボールを投げるのが」と、打撃投手を務めた梶原ブルペン捕手の“アシスト”も高く評価していた。