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三笘薫も2桁得点到達!今季欧州5大リーグでは日本人4人目、代表の「欧州組」基準に変化が


ブライトンのMF三笘薫がプレミアリーグで日本選手として初のシーズン2桁得点を達成しました。リバプール戦での左足によるゴールで、彼の活躍が際立ちます。この成果により、ヨーロッパ5大リーグで今シーズン中に2桁得点を達成した日本人は4人となりました。これまで2桁得点を記録した日本選手は少なく、三笘の成功は特筆すべき出来事です。日本サッカーのレベルアップは明らかで、欧州5大リーグでの活躍が増えています。日本代表の森保一監督も、欧州トップリーグでの成果を高く評価しており、これが代表選手選出の基準になる傾向が強まっています。今後も日本人選手の活躍が期待されます。

リバプール戦で左足でゴール左隅に蹴り込む得点を決めるブライトン三笘薫(AP)

<プレミアリーグ:ブライトン3-2リバプール>◇19日(日本時間20日)◇第37節◇アメリカンエキスプレス・スタジアム

ブライトンのMF三笘薫が最高峰のプレミアリーグで日本選手として初めてシーズン2桁得点を達成した。

欧州5大リーグではスタッド・ランス(フランス)のFW中村敬斗、キール(ドイツ)のFW町野修斗、フライブルク(ドイツ)のMF堂安律に続き今季4人目。日本代表アタッカーが競い合うようにゴールを量産している。98-99年にペルージャのMF中田英寿がセリエA初挑戦で初めて記録し、14-15年のマインツ(ドイツ)FW岡崎慎司を最後に到達者は4人だけだったが、今季だけで一気に4人も増えた。

日本サッカー全体がレベルアップし、質量ともに充実。前回W杯カタール大会出場を決めたときの日本代表の欧州5大リーグ所属は7人だったが、W杯北中米大会の出場権を得た今年3月は15人と倍以上も増えた。日本代表の森保監督も4月に「評価の高い5大リーグで結果を出しているのは非常に素晴らしいこと」と話しており、「欧州組=欧州5大リーグ所属」が代表の基準になりつつある。

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