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インテル・マイアミで苦しむメッシ 去就には指揮官が「数週間以内に何らかのニュース」注目発言


アルゼンチン代表のリオネル・メッシは、インテル・マイアミで苦戦しており、注目が集まっています。直近7試合で1勝1引き分け5敗と苦しい成績が続いており、メッシは「今は難しい時期だが、必ず乗り越える」とのコメントを残しています。インテル・マイアミはクラブワールドカップに向けて、残りの試合を最高の形で終える意気込みを見せています。メッシの現在の契約はMLSシーズン終了までですが、クラブ側は彼を新スタジアムが完成する2026年まで残留させたい意向です。メッシの去就については多くの注目が集まっており、元同僚のハビエル・マスケラーノ監督も「重要な発表があるかもしれない」と示唆しています。

リオネル・メッシ(2024年2月7日撮影)

アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(37)が、MLSインテル・マイアミで苦しんでいる。注目されウ今後の去就とともに、AP通信が伝えている。

メッシ所属のインテル・マイアミは、18日のオーランド戦で敗れ、直近7試合の成績が1勝1分け5敗となった。

試合後メッシは「今は難しい時期だが、必ず乗り越える。これからがチームとして真価が問われる。これまで以上に団結しなければいけない」とコメント。苦境を脱することへの自信を見せた。

インテル・マイアミは、6月14日に開幕するクラブワールドカップ(W杯)に出場する。それまでの期間についてメッシは「5月にはあと3~4試合残っているので、クラブW杯に臨むため、できる限り最高の形で試合を終える必要がある」と話している。

メッシについては、今後の去就にも注目が集まる。2年半契約で加入したメッシの契約は、MLSの今季終了までとなっているが、チームはマイアミ国際空港の近くにできる新スタジアムに移転する26年まで残留させたいと明言している。先週、メッシとバルセロナとマイアミでチームメートのDFジョルディ・アルバとの契約を27年まで延長したことは、メッシ残留の可能性を示すものともされている。

メッシの今後については、アルゼンチン代表の同僚でもあったハビエル・マスケラーノ監督が注目発言。「数週間以内にレオに関する何らかのニュースが聞けることを願っている。クラブ、ファン、MLSにとって、非常に重要なできごとになると思う」と話し、交渉が進んでいることを示唆している。

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