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【中日】左腕3枚投入で勝率5割だ!大野、三浦、マラーDeNA戦に先発“仮想ハマスタ”で予習


中日は、20日からのDeNAとの3連戦に大野雄大、三浦瑞樹、カイル・マラーといった先発左腕3人を投入する予定です。大野は中12日での登板で、相手の攻撃力を警戒しつつも攻める姿勢を示しています。一方、横浜スタジアムで初登板となる三浦は、特訓としてスタンドの応援音声を利用した“仮想ハマスタ”での練習を行いました。チームは現在借金3を抱えており、この左腕トリオで勝率5割を目指しています。監督らの工夫による準備と、各投手の適応力で挑む重要な3連戦と言えます。

三浦瑞樹(2025年5月撮影)

中日は20日からのDeNA3連戦(横浜)で、大野雄大投手(36)、三浦瑞樹投手(25)、カイル・マラー投手(27)と先発左腕3枚をぶつけると予想される。

19日に3投手はナゴヤ球場での投手練習に参加。大野はキャッチボールなどで調整した。7日DeNA戦で今季初勝利を挙げた大野は中12日でのマウンドとなる。「強力打線だし、昨日までの神宮でもたくさん点を取っていた。怖い打線は間違いないが、恐れずに攻めていきたい」と話した。

横浜スタジアム初登板となる三浦はブルペンで59球。大塚晶則巡回投手コーチ(53)の発案で、マウンドの後ろに置いたスマートフォンからベイスターズ応援団の声援の音声を流しながら、大塚コーチが牧や度会の構えをまねして打席に立つ“仮想ハマスタ”で投げた。三浦は「想像はつきました。ああ、こんな感じかと」と予習はバッチリだ。マラーも室内でブルペン投球を行った。チームは現在借金3。左腕トリオで勝率5割を狙う。【石橋隆雄】

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