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宮本慎也氏YouTube 元西武の中島裕之氏と魚雷バットを体験「俺、これ…」


元ヤクルトの宮本慎也氏と元西武、巨人、中日で活躍した中島裕之氏が、宮本氏の公式YouTube「解体慎書」でトルピードバットを体験しました。中島氏は現役時代に引退し、初めてのティー打撃に挑戦。「打ちにくい」と苦笑しながらも、適応して打ちやすさを感じました。宮本氏もトルピードバットを試し、従来より「詰まる」打撃の良さに驚きながら、「現役時代にあれば使ったかもしれない」と述べました。中島氏も「バットの先で当たらないので打ちやすい」と評価し、「時々使う」と述べました。しかし、宮本氏は外の球を逆方向に打つ際には難しさを指摘し、小力が必要であるとコメントしました。トルピードバット使用後、通常バットを使った中島氏は「変な感覚」を感じ、宮本氏も打球の強さにおいて通常バットが優れているかもしれないと結論付けました。

宮本慎也氏(2024年10月撮影)

元ヤクルトの宮本慎也氏(54=日刊スポーツ評論家)が、公式YouTube「解体慎書」で、元西武、巨人、中日の中島裕之氏(42)をゲストに招き、「トルピードバット(魚雷バット)」を体験した。

昨シーズン限りで現役を引退した中島氏が先にティー打撃に臨んだ。「どう表現したらいいんかなぁ」と話すと、宮本氏から「ちょっと詰まり気味で打ってみて」と言われ、実践したが、詰まりすぎて「打ちにくいです」と苦笑した。

宮本氏から「振り抜きやすそうに見えるけど」と聞かれ、中島氏は「(ボールが)飛んでるかどうかはわからないですけど、打ちやすいのは打ちやすいです」と話した。

次に、宮本氏がティー打撃に臨み、数球打った後に「あっ」と気づきがあったようで「(従来より)詰まった方がいいと思う」と私見を述べ「俺、これ、(現役時代にあれば)たぶん使うなぁ」と話した。

その理由について「結構、自分の中で詰まって打ってるんですけど、たぶん、芯なんです」と話した。中島氏は「僕も、バットの先っぽの辺で当たらないので、(トルピードバットは)いいかもしれないです」と話し、宮本氏も「ナカジもちょっと詰まり気味で打つもんね」と納得した。

宮本氏は「ちょっと詰まり気味で打つ人、ナカジとかはいいかもしれないけど、外の球を逆方向に長打にするのは、難しいんじゃないかなと思います」と話し、ボールを飛ばすには小力が必要だと述べた。

「通常のバットか、トルピードバットのどっちを使うか?」と聞かれ、中島氏は「時々(使います)」とニヤリ。宮本氏は「疲れてきて、バットが振れない時はいいかもしれないね。(ヘッドの)抜けはいいんで」と解説した。

中島氏から「トルピードバットを使った後に、普通のバットを使ったら最初は変な感覚でした」と言われ、宮本氏は先にトルピードバットを使用し、通常のバットでティー打撃を実施。バットが遠回りするような感覚を感じ「当てる感覚はあっち(トルピードバット)の方がいいかもしれない。でも、打球の強さを考えたら、普通のバットの方がいいかもしれない感じはする」と話した。

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