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久保建英、ボレーシュートはGKの好守に阻まれるも、最後まで走ってホーム最終戦勝利に貢献


レアル・ソシエダードの久保建英は、ジローナ戦でフル出場し、3-2の勝利に貢献しました。久保は1-1の前半18分にペナルティーエリア内でファウルを誘発し、PKを獲得。オヤルサバルがこのPKを決め、チームの2点目につながりました。久保は7試合連続先発として右ウイングでプレーし、シュートチャンスを多く作りましたが、得点には至りませんでした。後半はジローナに主導権を握られる時間もありましたが、最後までプレーを続け、チームのホーム最終戦を勝利で締めくくりました。

レアル・ソシエダード久保建英(2024年撮影)

<スペインリーグ:Rソシエダード3-2ジローナ>◇18日◇第37節◇サンセバスチャン

【サンセバスチャン(スペイン)=高橋智行通信員】レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(23)はホームのジローナ戦にフル出場した。1-1の前半にチームの2点目につながるPKを獲得し、3-2の勝利に貢献した。

久保は7試合連続の先発出場を飾り、いつも通り4-3-3の右ウイングでプレーした。立ち上がりから頻繁に中に入ってボールをもらう動きを見せた。そして18分にペナルティーエリア内でボールを受けた際、アスプリージャにファウルを受け、オヤルサバルが決めたPKを誘発した。

久保はその後、積極的にシュートを放ち、ゴールに大きく近づいた。しかし、22分にゴール正面から打ったシュートは、惜しくもGKにファインセーブされた。さらに前半終了間際、相手DFがクリアしたボールにうまく対応し、ペナルティーエリア外からボレーシュートを放つが、再びGKの好守に阻まれた。

後半も右サイドでプレーしたが、1点を追うジローナに主導権を握られ、前半のようにはボールを受けられず、守備に追われる時間が長くなった。味方と連係するも、決定機を作り出すまでには至らない。後半劣勢になるも、最後までピッチに立って走り回り、ホーム最終戦を勝利で締めくくったチームに大きく貢献した。

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