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藤浪晋太郎が1回を3者凡退で今季初勝利、無四球は7試合ぶり 今季14戦で1勝1敗2ホールド


藤浪晋太郎投手(31)が、米国3Aタコマの試合で今季初勝利を達成しました。藤浪はロッキーズ傘下3Aアルバカーキ戦で、4回から2番手で登板し、1回を無失点で抑えました。この回では3者凡退に仕留め、最後はカウント2-2から96.8マイルのフォーシームで三振を奪いました。藤浪の投球にはフォーシーム、スプリット、カットボールが使用され、特にフォーシームを中心に攻めた試合でした。試合では直球の最速が97.2マイルを記録し、3者を凡打に抑えたことで今季初の白星を飾りました。これにより、シーズン通算成績は1勝1敗2ホールド、防御率9.26となりました。無失点は2試合ぶりで、無四球試合は4月18日以来となります。

藤浪晋太郎投手(2025年2月撮影)

<アルバカーキ8-11タコマ>◇18日(日本時19日)◇ニューメキシコ州アルバカーキ

マリナーズ傘下3Aタコマの藤浪晋太郎投手(31)がロッキーズ傘下3Aアルバカーキ戦に登板し、1回を3者凡退に抑え、今季初勝利を挙げた。

藤浪は2-1の4回から2番手で登板。先頭を投ゴロ、2人目は一ゴロに打ち取り、最後は8番ブーンをカウント2-2から96・8マイル(約155・8キロ)の低めフォーシームで見逃し三振に仕留めた。13球中ストライク8球。球種はフォーシーム10球、スプリット2球、カットボール1球で、直球を軸に攻めた。最速は97・2マイル(約156・4キロ)だった。

タコマはそのまま一度も追いつかれることなく勝利し、藤浪に今季初白星が記録された。無失点は2試合ぶりで、無四球は4月18日のオクラホマシティー戦以来、7試合ぶり。今季14試合で1勝1敗2ホールド、防御率9・26となった。

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