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引退発表GKがゴールを決めてガラタサライ3季連続25度目の優勝 元ウルグアイ代表ムスレラ


トルコ1部リーグの試合で、ガラタサライはカイセリスポルに3-0で勝利し、3季連続25回目の優勝を決定しました。試合では38歳の元ウルグアイ代表GKフェルナンド・ムスレラがPKでゴールを決め、注目されました。ムスレラは今季限りで退団予定で、チームの象徴的存在として花を持たせる形となりました。彼はウルグアイ代表として多くの国際大会に出場し、ガラタサライには2011年7月に加入して以来、14シーズンにわたり貢献してきました。ガラタサライにはかつて日本人選手の稲本潤一と長友佑都も所属していました。

GKムスレラ(2018年10月撮影)

トルコ1部リーグで18日、ガラタサライがカイセリスポルに3-0で勝ち、3季連続25度目の優勝を決めた。勝ち点を89に伸ばし、残り2試合でモウリーニョ監督が率いるフェネルバフチェとの勝ち点差を8とした。

2-0の後半44分、珍事があった。元ウルグアイ代表GKフェルナンド・ムスレラ(38)がPKでゴールを決めた。右足での右方向へのシュートは相手GKにコースを読まれたが、脇の下をすり抜けてネットを揺らした。38歳のGKは今季限りで退団する予定で、チームメートが花を持たせた。

ムスレラはウルグアイ代表として国際Aマッチ133試合に出場。FIFAワールドカップ(W杯)には4大会連続で出場し、2010年南アフリカ大会では守護神として4強入りに貢献した。

11年7月にラツィオ(イタリア)からガラタサライに加入し、12年4月のマニサスポル戦でもPKでゴールを決めている。在籍14シーズン目の今季で契約が満了となる。

ガラタサライは過去にMF稲本潤一が06-07年、DF長友佑都が18年から3季在籍した。

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