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【神戸】攻守で存在感のMトゥーレルが浮上に自信「僕らのレベルを取り戻すことを再確認した」


ヴィッセル神戸のDFマテウス・トゥーレルは、ガンバ大阪戦で約5試合ぶりに先発復帰し、チームの勝利に大きく貢献しました。トゥーレルは左センターバックとして、負傷からの復帰を感じさせない堅実な守備を披露し、相手の攻撃を封じ込めました。また、後半14分には頭でMFエリキのゴールの元を作るなど、攻守にわたって活躍しました。彼は試合後、「練習の成果を出せた」と喜びを語り、今後のチームのレベル維持に自信をのぞかせました。神戸は今回の3-2の勝利で、チームとしての強さを再確認する機会を得たと言えます。

神戸対G大阪 前半、神戸トゥーレル(右)と競り合うG大阪ヒュメット(撮影・上田博志)

<明治安田J1:神戸3-2G大阪>◇17日◇第17節◇ノエスタ

ヴィッセル神戸DFマテウス・トゥーレル(26)が、先発復帰したガンバ大阪戦で勝利に貢献した。

定位置の左センターバックで5試合ぶりの先発出場。4月16日川崎フロンターレ戦で痛めた左足付け根あたりの負傷を感じさせないパフォーマンスで、チームを引き締めた。パワーとスピードを駆使した守備を見せ、危ない場面を防いだ。

1-1の後半14分には、DF本多勇喜(34)のロングスローを頭で流して、MFエリキ(30)のゴールをお膳立て。「練習していた形。狙い通りだった」と攻守両面での仕事に胸を張った。

先発復帰した試合で、昨季ベストイレブンの実力を披露したトゥーレルは、神戸らしさを発揮しての白星に手応え。「今季は試合のレベルを維持することができていなかった。今日の勝ちをきっかけに、僕らのレベルを取り戻すことを再確認した」と巻き返しへの自信を口にした。

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