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【オリックス】今季2度目の3連敗… 西武今井を前に代打広岡大志の犠飛1点に抑えられる


西武ライオンズはオリックス・バファローズを延長戦で下し、オリックスに3連敗を喫せた。試合はベルーナドームで行われ、西武が3-2で勝利し、オリックスとのゲーム差を2に広げた。オリックスは8回に1点を返し、9回にさらに1点を加えて同点に持ち込んだが、延長戦で勝ち越すことができなかった。西武は先発の今井達也が7回までオリックス打線を2安打に抑える好投を見せた。オリックス先発の東晃平は5回を投げて4安打2失点(自責1)に抑えたが、勝利には結びつかなかった。

西武対オリックス 8回表オリックス無死一、二塁、送りバントを失敗する福永(左)を見つめる岸田監督(後方右)(撮影・狩俣裕三)

<西武3X-2オリックス>◇17日◇ベルーナドーム

オリックスは3連敗を喫し、2位西武とのゲーム差が2に広がった。

西武先発の今井を前に7回まで2安打。打線は終盤に攻め立てた。8回、この回先頭の頓宮裕真捕手(28)と紅林弘太郎内野手(23)が2連打。さらに四球で1死満塁とし、代打広岡大志内野手(28)が左翼へ犠飛を決め、1点を奪った。これが26イニングぶり得点。9回にも1点を加え、延長に持ち込んだが、勝利には届かなかった。

先発の東晃平投手(25)は2回、6番外崎と7番蛭間に2連打を浴び、続く古賀にも四球を与えて1死満塁。9番源田に左翼へ先制犠飛を許した。4回には味方の2失策で1失点。150キロ超えの直球に、カットボール、ツーシーム、カーブを織り交ぜ、5回4安打2失点(自責1)の力投も、今季初勝利はならなかった。

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