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17日の大阪桐蔭-履正社は雨天中止で18日午前10時開始に順延 昨秋は履正社に軍配


17日に予定されていた春季大阪大会決勝の大阪桐蔭対履正社は、雨天により中止となり、試合は18日に延期された。試合はGOSANDO南港で午前10時に開始される予定である。大阪桐蔭はこれまでの6試合で71得点・6失点という圧倒的なパフォーマンスを見せており、森陽樹投手と中野大虎投手が注目されている。対照的に履正社は接戦に強く、特にタイブレークを制してきた。レギュラーの辻琉沙と矢野塁がチームを引っ張っている。秋の対戦では履正社が勝利を収めており、今回の決勝でどちらが勝つか注目が集まる。勝者は春季近畿大会に出場する。

大阪桐蔭・西谷浩一監督(24年10月撮影)

17日に予定していた春季大阪大会決勝の大阪桐蔭-履正社は雨天のため中止が発表された。18日午前10時からGOSANDO南港で行われることになった。

大阪桐蔭は今大会6試合で71得点、6失点と投打で圧倒。森陽樹投手と中野大虎(だいと)投手(ともに3年)のプロ注目コンビ擁する投手陣は安定している。野手陣も1試合11・8得点で、1イニングでも1・8得点と打ちまくっている。

対する履正社は接戦に強い。2、3回戦は5回コールドで大勝したが、4回戦以降は接戦続き。5回戦・大院大高戦は10回、準決勝の関大北陽戦は11回でタイブレークをものにした。1年秋からレギュラーの辻琉沙、矢野塁(ともに3年)の内野兼投手のコンビがチームを引っ張る。

昨秋は大阪大会決勝で顔を合わせ、履正社に軍配が上がった。一冬超えた今春はどちらが勝つか。

勝ったチームが24日から奈良県のさとやくスタジアムで行われる春季近畿大会に出場する。

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