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【阪神】9回バックホームに筒井コーチ「あれがベストプレーだった」近本→中野への中継プレー


阪神対広島戦の9回裏において、代走の大盛がモンテロの中前適時打で生還する場面がありました。阪神の筒井荘外野守備兼走塁コーチは、この場面について言及しました。外野手は前進守備を展開していましたが、モンテロの鋭いライナーは中前に落ち、中堅手の近本が捕球。その後、大盛が生還を試みる中、近本は二塁手中野へのカットを経て本塁へ返球しました。筒井コーチは、この場面でのプレーを「ハーフバウンドでの返球がベストだった」と評価し、近本の素早い返球も含めて最善の策をとったと述べました。外野手にとっては判断が難しい状況でしたが、チームとして練習に基づいたプレーができたと振り返りました。

阪神対広島 9回表広島2死二塁、代走の二塁走者大盛はモンテロの中前適時打で生還。捕手坂本(撮影・加藤哉)

<阪神2-4広島>◇16日◇甲子園

阪神筒井荘外野守備兼走塁チーフコーチ(50)が、最終回の失点場面について言及した。

同点の9回2死二塁。外野手が前進守備を敷く中で、モンテロの鋭いライナーは中前に弾んだ。中堅近本はバウンドが合わず、少し差し込まれながら捕球。一気に本塁生還を狙う走者に対し、二塁中野へのカットを挟んでのバックホームとなった。

筒井コーチは「打球が打球だっただけに。ハーフバウンドで。練習をしてきたという意味では、あれがベストプレーだったのかなと思いますけどね。素早く投げ返す。あれしかなかったから。あれはあれで勝負していましたけどね」と振り返った。

前進守備ながら体勢も難しく、カットを挟むのか1人でバックホームするかが難しい場面でもあった。「近本はかなり早く返せたので。ああいったプレーももちろん、くんでやっている。あの体勢を考えれば、ベストだったかなと思いますけどね」と語った。

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