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【阪神】村上頌樹7回2失点「いいリズムが作ることが…」3試合連続完封逃すも35回連続無四死球


阪神タイガースの村上頌樹投手が、広島戦で7回を5安打無四死球2失点で降板しました。試合序盤、村上は先頭打者本塁打を浴び、さらにタイムリーヒットで初回に2点を失いましたが、2回以降は無失点に抑えました。連続無失点記録は21イニングで途切れたものの、無四死球記録は35イニングに延ばしました。試合は、7回に味方打線が追いついたことで敗戦投手とはならず、村上は「序盤に失点してリズムをつかめなかったが、2回以降は粘りの投球ができた。チームが追いついてくれたので、勝ちを期待している」とコメントしました。

阪神対広島 阪神先発の村上(撮影・宮崎幸一)

<阪神-広島>◇16日◇甲子園

阪神村上頌樹投手(26)が、7回5安打無四死球4奪三振2失点で降板した。

初回、いきなり広島秋山に先頭打者本塁打を浴びた。その後も、2死一塁から坂倉に右翼線への適時二塁打を許し、初回に2失点。連続無失点は21イニング目に途切れた。

試合開始前時点で両リーグ単独トップの6勝。2試合連続で完封勝利を挙げており、球団では66年バッキー以来、2リーグ分立後7度目の3試合連続完封勝利の記録もかかっていたが、初回で達成を逃した。

それでも2回以降は、2安打無失点。7回に味方打線が2得点で追いつき、敗戦投手とはならなかった。

無四死球の投球で、35イニング連続無四死球とした。

村上は「試合開始から失点を許し、いいリズムがつくることができませんでした。2回以降は粘りの投球ができたと思います。追いついてくれたので、あとは勝ちきれるように応援します」とコメントした。

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