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レイズで活躍し08年新人王のエバン・ロンゴリア内野手が古巣と1日契約を結び現役引退


エバン・ロンゴリア選手がレイズと1日契約を結び、現役を引退することが発表されました。ロンゴリアは2006年ドラフト全体3位でレイズに入団し、2008年にメジャーでデビューしました。デビュー年に新人王を受賞し、その後3年連続でオールスターに選出されました。16年のプロキャリアでは、レイズの他にジャイアンツやダイヤモンドバックスでも活躍し、通算で342本のホームランと1159打点を記録しています。彼はまた、三塁手として3度のゴールドグラブ賞と1度のシルバースラッガー賞を受賞しました。引退に際して、ロンゴリアは"タンパは常に自分の家"とコメントし、レイズとの契約は"現役を締めくくる最高の形"であると語っています。

エバン・ロンゴリア(2015年4月撮影)

レイズは12日(日本時間13日)、チームで10年間活躍したエバン・ロンゴリア内野手(39)と6月7日に1日契約を結び現役引退することを発表した。

ロンゴリアは2006年ドラフト1巡目全体3位でレイズに入団し、08年にメジャーデビュー。その年に打率2割7分2厘、27本塁打、85打点で新人王に輝き、1年目から3年連続で球宴に選出された。23年までのメジャー16年間でジャイアンツ、ダイヤモンドバックスも含めて3球団でプレーし、通算2割6分4厘、342本塁打、1159打点。三塁手としてゴールドグラブ賞に3度、シルバースラッガー賞に1度輝いた。08年にレイズで、23年にダイヤモンドバックスでワールドシリーズ進出を果たし、3球団で5シーズン、ポストシーズンを戦った。昨季は球団に所属しておらず、7月のインタビューで現役続行は考えていないと、引退を示唆する発言をしていた。

1日契約で引退することに、球団を通し「タンパは常に、自分の家という感覚だった。これが、現役を締めくくる最高の形」とコメントを発表した。

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