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【オリックス】岸田監督「嶺井選手にやられましたね」全7打点浴び、4月2日以来の首位陥落


オリックスはソフトバンクに1対7で敗北し、39日ぶりに首位から陥落しました。試合ではソフトバンクの嶺井が2本塁打を含む全7打点を記録し、チームの勝利に大きく貢献しました。オリックスの先発投手、田嶋大樹は6回を投げ、9安打5失点で今季初の黒星を喫しました。オリックスの打線は上沢の前に1得点のみで抑えられ、6回以降は無安打に終わりました。チームは日本ハムとの直接対決を控えており、監督は次の試合への前向きな意気込みを語りました。

オリックス対ソフトバンク オリックス先発の田嶋(撮影・宮崎幸一)

<オリックス1-7ソフトバンク>◇11日◇京セラドーム大阪

オリックスはソフトバンク嶺井に2本塁打を含む全7打点を許し、完敗した。4月2日以来、39日ぶりの首位陥落となった。

岸田護監督(44)は「今日は嶺井選手にやられましたね」と目を見開いた。先発の田嶋大樹投手(28)が6回9安打5失点で今季初黒星。2回1死一塁から内角低めの直球を捉えられて左中間席への2ランにされ、4回には無死一、二塁から低めのスライダーを左翼スタンドに運ばれた。

打線はソフトバンク上沢を前に1得点。2点を追う2回、1死三塁から中川圭太内野手(29)の遊ゴロで1点を返すのが精いっぱいだった。6回以降は無安打。これで上沢には日本ハム時代からカード別22勝目(8敗)を献上した。またも難敵攻略ならず。指揮官は「当然簡単にはつながらしてはくれない。次回、しっかり対策して粘って粘ってやるしかない」と前を向いた。

前日10日にソフトバンク戦の連敗を12で止めたが、今季も1勝5敗2分けと苦手を払拭できず。2位に転落したチームは、13日から敵地で日本ハムとの直接対決3連戦を迎える。

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