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【阪神】ドラ1伊原陵人11日先発 チームが苦しむ中日相手にも「気にしちゃうと余計なことが」


阪神タイガースのドラフト1位ルーキー、伊原陵人投手(24歳)は、中日ドラゴンズとの試合で自身の2勝目を狙っています。彼は、前回のヤクルト戦で6回1/3を投げて4失点しプロ初の敗戦を経験しました。伊原は「ボールが高かった」ことや「フォアボール」を反省し、次の試合ではこれを改善したいと述べています。チームは中日との対戦で苦戦しているため、特に相手のしぶといバッティングと作戦を意識しながら、冷静なピッチングを心掛けるとしています。「チームの勝利に貢献できるよう、自分のピッチングをしっかりと発揮したい」と意気込んでいます。

阪神伊原陵人(2025年撮影)

阪神ドラフト1位ルーキー伊原陵人投手(24)が、自身2勝目をかけ、11日の中日戦(甲子園)で先発する。

10日、甲子園でキャッチボールやダッシュなど練習。前回登板の4日ヤクルト戦(甲子園)は自己最長の6回1/3を投げるも、4失点でプロ初黒星を喫した。「ボールが高かったのと、フォアボールがあった。無駄なところでフォアボールを出すとやっぱりしんどいので、そこは気をつけたい」と反省を踏まえた。

チームは10日の試合前まで、中日に1勝4敗。相手打線を「しぶといバッティングだったり、足を絡めてきたり、作戦も多いチーム。動かしてくるケースも増えるかなと思うが、動じず、いつも通りのピッチングができれば、いい試合運びができるかな」と分析。それでもチームとして苦しんでいる相手との対戦になることは「気にしちゃうと余計なことがある。チームとして勝つために何ができるかが大事ですし、自分のできることをしっかりすれば勝利に貢献できると思うので、そこは意識して頑張りたい」と語った。

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